こころ感じる聚楽の旅 ことのはvol.24
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1111●1969(昭和44)年 加藤清二郎社長年頭のあいさつより抜粋加藤清二郎、御年70歳福島聚楽飯店上野酒亭聚楽 創業45周年を迎えたこの年、1都5県に40の営業所、社員だけで2500名を擁するまでに成長(復活)しました。 須田町食堂から出発した聚楽は戦後のレジャーブームを反映してリゾートホテル、観光施設など事業を多様化。ただ今もって変わらないもの、それは奉仕の精神。伝統と歴史の中で育まれた奉仕の心を忘れず皆さんと共に“明日”への飛躍を目指しております。 昨年は3月に福島駅「聚楽飯店」9月にはニューかにやを譲り受けて「ホテル聚楽」とし、さらに10月には列車食堂部が上越線特急列車に食堂車、12月には上野「酒亭聚楽」の改装と躍進の年でありました。また、水上ホテル聚楽は北関東一の業績を上げ、飯坂ホテル聚楽は大変な繁盛で、本年10月完成を目指している工事が完成すると東北の代表的ホテルになります。 弥彦ロープウェーは創業以来の一大変化が来ております。昭和33年の開業以来着実に伸展してきましたが今年4月には弥彦山にスカイラインが開通するのであります。これに対処するため具体的な計画を決定し実行に移さなかればならないのであります。登山客も増加します。新しい楽しみを与えなければならないと思います。 今年は活気に満ちた、前向きの姿勢で行うことが沢山あります。

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