44加藤産業貿易製材業の許可も取得し月島に製材工場建設神主の右が創業者・加藤清二郎準備中本業の飲食・宿泊事業以外にも積極的に新規事業を手掛けていく。以前から銀行の信用は厚かった。担保なしで数千万単位の借り入れも行うことが出来たので復興と同時進行で拡張の道を突き進む。東京木工株式会社を設立新潟県に山林を所有し板橋の工場にて進駐軍用家具の生産を行っていた。不屈の闘魂、越後人の粘り強さに非凡な才能を持つ加藤清二郎は働きまくって大発展を遂げたのです。財閥解体により解散した大手企業のスタッフを50名ほど採用し加藤産業貿易を設立国内物資取引中心も海外に進出すべく三崎と塩釜に営業所を構え船14隻（漁船6・運搬船8）を所有する加藤水産を設立
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