vol.222024年4月発行 発行元:株式会社聚楽(じゅらく) 広報PR0062 東京都千代田区神田駿河台3〒1014 龍名館本店ビル9F TEL 0332517507店舗情報店舗情報ちょうすだ町田----じゅらく1924(大正13)年3月関東大震災の爪痕残る東京神田須田町に食堂」のノレンを掲げたのが聚楽の始まり。当時は西洋「須料理と言えば庶民にとって高嶺の花でしたが、須田町食堂へ行けばどこよりも安く気軽に食べられると市民の間でたちまち話題に。大正昭和のレトロおしゃれな洋食が楽しめる新メニューの提供を開始します。 全48ページに聚楽の100年を凝縮。販売期間:2025年3月末まで ※品切れの際はご容赦ください。じゅらくの8銭じゅらくの8銭合い盛り丼合い盛り丼じゅらくの15銭じゅらくの15銭フライ盛りセットフライ盛りセット販売価格2,500円(税込)・レストランじゅらく 上野駅前店・浅草聚楽・須田町食堂秋葉原UDX店にて提供中 (2025年3月まで延長決定)・飯坂ホテルジュラク・みなかみホテルジュラク・万座ホテルジュラク・伊東ホテルジュラク・お茶の水ホテルジュラク・ジュラクステイ新潟・神戸ホテルジュラク・須田町食堂秋葉原UXD店・じゅらく上野駅前店・浅草聚楽・新潟:弥彦山ロープウェイ・新潟:弥彦さくらの湯2024年3月10日 株式会社聚楽は※掲載情報は2024年4月30日(火)現在の情報になります。※掲載内容は予告なく変更または中止となる場合がございます。※写真は全てイメージです。編集後記戦中の資料はほぼ皆無、何をお伝えできるかと悩んでいた最中にフォロワー様からの資料提供。「カレーは味が良い」。第三者の目線で書かれていたこの記述に衝撃を覚えた。少ない材料だが決して手を抜かず、さらに味を追求、先輩たちの高いプロ意識を感じたのだ。また戦後社長はスタッフに人として正しき道を歩ませようと戦中の悪いしきたりを即指摘!文章多めの「苦難の時」でしたが編集も苦難(汗)でした。「日本の食堂王と呼ばれた男」まだ続きます。参考文献・ 現代人物伝シリーズ1(銀河出版)・ 軍需工場・炭鉱の職場給食を語る(昭和館)※資料提供:練馬区在住 早水淳子様・ 聚楽50年の歩み 他社内資料創業当時に思いを馳せて・・・100周年記念メニュー100周年を迎えました。聚楽100年史限定販売中
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