始まりは創業当時からの場所で営業させていただいていた酒亭じゅらく神田店。残念ながら2021年5月に閉店いたしました。庶民が気軽に入れる店構えに加え、リーズナブルな価格で当時としては珍しかった「洋食」が食べられるとあって、狭い店内は連日立て込んでいたようです。昭和47年の店内金八銭 ………………400円金十銭 ………………500円金十銭 ………………500円金十五銭 ………………750円すだ2大正13年関東大震災の爪あと残る東京神田須田町の一角に簡易洋食「須田町食堂」開店。須田町食堂本店内部の写真がある。揚げ物メニューが掲示されており当時の貨幣価値1円を現代の5,000円相当に換算してみると・イカフライ ・アナゴフライ ・カキフライ ・シャコフライ ちょう
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