ホラ 喰え帰るぞ〜完敗DATA5「ここはプランクトンが豊富でそー簡単には釣れないよ。」と聞いてはいたものの、釣れなくて燃えるのが我々じゅらく探検隊!ワカサギよ!いざ、さし(サシ)の勝負だ!!40分程ワカサギと真剣勝負を繰り広げたが、「ギ、ギブアップぅ〜〜〜!」最終的に隊員が釣れた魚はゼロ。完敗です。【アイスバブルって?】透明に氷っている部分を覗いてみると、幻想的光景がそこにあった。気泡が縦に重なり、そこだけ時間の流れが止まっているよう。これ、アイスバブルと呼ばれ、沼や湖などの底に生えている植物から発生されるメタンガスが水の中で凍りつく現象。ワカサギ釣りに行くときには、アイスバブルも必見!(ひょっとしたら入食い状態になるん じゃないの〜♪)しかし一向に何も起こらない。そうだ、釣りは忍耐力、耐えて耐えて、耐えなければ道は開かれない。今回使う餌は品種改良されたラビット(ハエの幼虫)を使う。ウサギの糞で養殖されたこのラビットは通常のサシよりも寒さに強く餌持ちも良い。臭いも違うらしくワカサギの興味を引く事ができる。事前に見た戦略DVD通り、寸分狂わず確実に実行して初ヒットを目指す!チョン、チョン、チョ〜〜ン、静止。チョン、チョン、チョ〜〜ン、静止。元々今日は2〜3匹釣れれば良い方というお店の方が話をしていましたが、さていかに???ココ赤城山のワカサギ釣り、早朝6:30〜の2時間位がよ〜く釣れるらしい。我々も事前の勉強不足を反省。いっぱい釣れてワカサギの天ぷらを食べる体験にあこがれ続けて挑みましたが、これはこれで、初めての素敵な体験づくしで非常の楽しい冬の1日でした。次回は準備万端で戦いに挑みます。動画配信中です!!青木旅館住所 〒371-0101 群馬県前橋市富士見町赤城山8 電話 027-287-8511釣り時間 【1月】7:00〜16:00 【2月・3月】6:30〜16:00
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