面川鮭観察自然館青砥武平治記念コーナーこどもサケ科学館村上のサケ文化あおとぶへいじ11みおもてかわおまけ砥武青平治って?鮭の回帰性に注目し、産卵する川の瀬に柵を作り囲い込み、産卵させ、産卵が終わるまで禁猟とする自然ふ化増殖システムである『種川の制』を創設した人今ココ!!明治17年には約74万尾の大豊漁を記録!この時、鮭一尾と大根一本が同じ値段だったとか。鮭を「恵みの食材」として頭から尻尾まで余すことなく料理に使うサケ文化が継承されています。鮭料理の数々DATAイヨボヤ会館〒958-0876 新潟県村上市塩町13-34 [営業時間]9:00~16:30 ジュラクステイ新潟より車で約1時間30分お隣のサーモンハウスで新潟名物タレカツの鮭バージョン「鮭のタレカツ」を購入!タイミングが合えば、大パノラマで鮭の産卵シーンを見ることができるとか。神秘的な映像、ぜひ目に焼き付けたいものですね~!外から見ると…鮭皮で作った靴や帽子鮭の生態について分かりやすいイラストやゲームなどで学べるコーナー。取り組んでみると意外と難しく…必死になる姿はまるで子供のよう。親子で楽しめる空間があるのは嬉しいですね!揚げたての鮭タレカツは熱々のサクサク。おいし~と思わずサケびたくなるほどです☆全長50m幅8mの地下空間。イヨボヤ会館の外を流れる三面川の分流(種川)の断面ということでガラス越しにリアルタイムで川の中を観察できる場所なんです!前 編後 編動画配信中です!!三
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