こころ感じる聚楽の旅 ことのはvol.13
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「道路どこだっけ?」と見上げている姿はきっと、上から見下ろされてるんだろうな〜。DATA5さらに30分ほどの下りで目的地到着。さっきまで見下ろしていた景色が逆転した。昼食は地元の野菜中心のサンドイッチを各々自分好みにトッピング。火を使わないで楽しめるところがイイですね。くぅぅ…。やられました。だまされました。動画配信中です!!芳が平湿原万座ホテル聚楽より車で15分(送迎ございません)下り60分登り70分  30分ちょっと経過したころか、突如景色が開けた。おー、ゴールか!初めまして、芳ヶ平~!登りきらないことには帰れない。黙々と進むこと70分でなんとか到着! 帰りがきついコースって本当にきついです。帰りは怖いぞきつい登山行きはよいよい帰りは…?! って「通りゃんせ」の歌が心の中から聞こえてくる。これからあの長~い坂道を登らないことには家に帰ることも出来ないんだと思うと、怖いと言うより登れるのかな? って不安な思いをしてしまう自分にトホホな気分です。ここで悲報。標識がありました。「ダマシ平。渋峠と芳ヶ平の中間地点。」その名の通り、芳が平と勘違いする遭難者が多数出た場所、ダマシ平。

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